この appendix は, GLUT が扱うプログラマー・ビジブルなステートについて詳細に示します. GLUT が扱うプログラマー・ビジブルなステートには3つのカテゴリーがあります: グローバル,ウィンドウ,そしてメニューです. ウィンドウ・ステートとメニュー・ステートは, それぞれ,生成されたウィンドウやメニューに対して扱われます. 付加的な,オーバーレイに関するウィンドウ・ステートは あるウィンドウに対してオーバーレイが設定されたときに オーバーレイが有効な間だけ扱われます.
以下に示す表は, 各ステートの要素や型の名前を示し,また, どの GLUT API エントリー・ポイントがステートを設定したり (可能であれば)変更したりするか, どの GLUT API エントリー・ポイントや glutGet, glutDeviceGet, あるいは glutLayerGetのステート定数が (可能ならば)ステートを取得するのに用いられるか,を記しています. それぞれの API のエントリー・ポイントがいかにして指定されたステートに 作用するか,についての詳細は,ルーチンの公式な記述を参照してください. ステートの各カテゴリーの註釈は, そのステートの要素への追加注意事項を示しています.